Produced by TRIANGLE TRUST

LEGO® SERIOUS PLAY®

レゴ® シリアスプレイ® の技法と専用教材を用いたワークショップ

自己理解・自己分析&仕事で役立つ内容かについて受講者満足度平均97%

MENU

  1. ホーム
  2. 研修メニュー
  3. カードゲーム&レゴ「SDGs体感型研修」

2030 SDGsカードゲーム&レゴ®シリアスプレイ®
SDGs体感型研修
※2030 SDGsカードゲームとレゴ®シリアスプレイ®でSDGsを学ぶ

2030SDGs

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴール(国際目標)です。
2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
日本では、2016年から日本政府がSDGsの取組を始め、現在では大変注目が集まっています。

しかし、「話が大きすぎていまいちピンとこない」「企業登録制度には申請したいが、何をしたらいいのかわからない」というお話を良くお聞きします。

そこで、SDGs導入を検討している企業様にこちらの研修をおすすめいたします。
約2時間半のプログラムでSDGsの理解はもちろん、自社プロジェクトの進め方、会議の進め方、多様性組織のメリット、チームビルディングなど、多くの学びを得ることが出来ます。

         2030SDGs(カードゲーム)とは

     

2030SDGsは、SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりをバーチャル(疑似)体験するカードゲームです。体験を通じてSDGsの本質を理解することが出来ます。

ゲームはチームに分かれて行い、チーム同士で交渉を行いながら目標達成を目指します。
まずはじめに、このワークでの達成を目指す「個人目標」のカードを引き、そして「プロジェクト」と「時間」「お金」のカードが配られます。そして、「お金」と「時間」カードを使って話し合いや交渉をしながら目標達成に向けて「プロジェクト」を行っていきます。
さまざまな価値観や違う目標を持つ人々がいる世界で、我々はどうやってSDGsのゴールを実現していくのか・・・

身近に感じられず、なかなか向き合えないSDGsについて、ゲームを使いプレイフルに学ぶことができます。
気がつけば誰もが熱中してゲームに取組み、その世界で起きる様々な出来事から、一人ひとりが、そして組織が、どうやってSDGsとつながっていくかを気づくきっかけを創造します。
ゲームを実施した後に参加者同士で対話することで「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解することができます。

 

         レゴ®シリアスプレイ®とは?

     

正式名称はレゴ ®シリアスプレイ ®の技法と専用教材を活用したワークショップです。2001年にデンマークおもちゃメーカーレゴ®︎社が教育理論「コンストラクショニズム」をもとに開発した企業向け教育プログラムです。出題されたテーマに対して自分の考えをレゴ®ブロックを使って話します。モノで考えを可視化することで、新たな気づきを発見したり、他者の意見や考えを正確に理解したりすることが可能です。

研修の振り返りでレゴ®シリアスプレイ®の技法を使用します。
レゴ®ブロックを使うことで、頭の中にある、なかなか言語化できないものを見える化する事が出来るようになります。あやふやだった対話にはっきりと形がつき、参加者同士の対話が深まり、問題解決に繋がっていきます。振り返りの内容は、研修の目的や目標、対象者の方々に併せてデザインすることが可能です。

★ 主な振り返りテーマは「リーダーシップ養成」「変化する世界を見据えたチームビルディング」「従業員のキャリア形成」「コミュニケーション力の向上(自己理解、他者理解)」「事業理念の社員及び関係各社への浸透」「新入社員、内定者の意識づくり」です。
ご要望にあわせた、専用のワークショップとしての開催となります。お客様の研修目的やニーズを最大限に取り入れ、デザインしたものをご提供しています。

         
sdgs1
sdgs2
lsp
ポイント
カード、ブロックといった「モノ」を活用した体感型研修は、通常の座学とは異なり研修に参加しやすいのが特徴です。
プログラムを進める中で、さまざまな状況が発生し、それを体感共有します。
参加者が「考える、気づく、想像する、カイゼンに向けて案を練る」といった脳トレーニングを繰り返し行います。
ここでの能力開発は、「ものごと」を進めるにあたっての基本的な考え方や包括的な見方、先の見据え方など、現実のさまざまなビジネスシーンで大変役立ちます。
体感型は実践の場で応用できるのが一番のポイントとなります。

         カリキュラム例

                                   
モデルケース(3時間の場合)
  • 導入
  • SDGsとは
  • ゲームのルール説明
  • 2030SDGsカードゲーム実施
  • 休憩
  • 振り返りとSDGsの理解(レゴ®シリアスプレイ®)
  • ビジネス事例紹介
  • 自分たちのアクションプランを考える
  • チェックアウト
  • ポイント ※ご要望にあわせて、専用のワークショップとしての開催となります。お客様の研修目的やニーズを最大限に取り入れ、デザインしたものをご提供しています。お気軽にお問い合わせください。
    右記のテーマを同時に形成します
  • リーダーシップ養成
  • 変化する世界を見据えたチームビルディング
  • 従業員のキャリア形成
  • コミュニケーション力の向上(自己理解、他者理解)
  • 事業理念を社員及び関係各社への浸透
  • 新入社員、内定者の意識づくり
  •          概要と料金

                                                                                                                                               
    時間 3~4時間
    対象 2~5年目社員、リーダー社員、管理職、営業社員、人事担当者
    受講方法対面型
    料金
  • 講義代:22万円~/4時間(込)
  • 企画運営費 11万〜(込)
  • 教材レンタル料1650円/名(込) 交通費 教材運搬費 など
  • 教材2030 SDGsカードゲーム、レゴ®ブロック
    会場ご指定の会場
    講師 認定ファシリテーター:寺島義智先生(関東地区担当)、木村彰吾先生(中部~関西担当)

    認定ファシリテーター詳細はこちら

    プロデューサー:安田 真浪(㈱トライアングル・トラスト 代表取締役、課題解決コンサルタント)

             実績

    レゴ®シリアスプレイ®とは

    レゴ®ブロックを活用したワークショップの正式名は、「レゴ®シリアスプレイ®技法と専用教材を用いたワークショップ」です。
    デンマークのおもちゃメーカーレゴ®社が 2001 年に開発した企業向け教育プログラムです。マサチューセッツ工科大学メディア研究所のシーモア・パパート教授が提唱した教育理論「コンストラクショニズム」(「モノを使って考える」「手を動かして考える」ときに、創造的なエネルギーや思考、モノの見方が引き出される)をベースとしています。

    ワークは、専門教育を受けたファシリテーターの問いに応えながら、レゴ®ブロックを使って3次元モデルの作品を創ります。頭の中でまとまらない考えを、作品を通じて可視化して他者に話し(共有)、他者からの質問に対応する中で、本当に伝えたいことが明確になります。個々の作品をひとつに統合するプロセスでは、互いの価値観を繋ぎ一つのチームとして新たな内観、行動指針を創ることができ、個々が目的を共有し、行動にコミットします。「チームビルディング」「コミュニケーション」「リーダーシップ」「組織のビジョン共有」などを開発し、現状把握から問題を共有する社員研修です。
    レゴ®シリアスプレイ®の良さを理解するために「無料体験会」をおすすめしています。(無料体験会は常時受け付けております)

    詳細はこちら >>

    2024レゴ®シリアスプレイ®カタログ 無料体験会・お問い合わせ