Produced by TRIANGLE TRUST

LEGO® SERIOUS PLAY®

レゴ® シリアスプレイ® の技法と専用教材を用いたワークショップ

自己理解・自己分析&仕事で役立つ内容かについて受講者満足度平均97%

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レゴ® シリアスプレイ® とは? What’s LEGO® SERIOUS PLAY®?

「レゴ®シリアスプレイ®技法と専用教材を用いたワークショップ」は、シンプルな流れ(問いを受ける→モデルを作る→説明する→気づきを得る)を体感する中でさまざまな気づきを得ていただきます。
その基本が、「自己理解」「他者理解」「相互理解」です。

レゴ®ブロックは色や形でさまざまな組合せが出来ます。例えば2×4ポツの2個(2色)の組み合わせは24通り、3個なら1060通り、6個なら9億通り以上です。
受講者が作るレゴ®ブロックの作品は同じものがほとんどなく、受講者のほぼ全員の気づきが「人は違う」。
「人は違う」=「多様性」の理解に繋がります。

ワークの流れのメインは、お題に沿って受講者のみなさんがレゴ®ブロックで作品をつくりその説明をし、他の受講者が質問をします。質問は、原則 「①色 ②形 ③すきま」 の3点です。

「なぜ、その色を使ったのですか?」
「そのブロックのカタチは何をあらわしていますか?」
「そのすきまは、あえて言うなら、何を意味していますか?」

この様な質問を他の受講者から受け、その質問に答えようと自分の中にある考えを無理やり見つけ出すことが結果的に潜在意識の見える化に繋がります。
「自分はこう考えていたんだ」と気づき、他者は「この人はこういう考えを持っていたんだ」と理解する。

この一連のやりとりが、結果的に「自己理解」「他者理解」を深め、「意思疎通」「合意形成」に繋がります。
このように、ワークショップの流れはシンプルですが、実は奥が深い内容になっています。

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ワークの流れ

「レゴ®シリアスプレイ®技法と専用教材を用いたワークショップ」の基本の流れは、以下の通りです。

STEP問いを受ける
ファシリテーターが参加者に対して目標に沿った問いを投げかけます。
STEPモデルを作る
参加者全員が手を動かし、その問いから浮かんでくるものを、ブロックを使って作品にします。
STEP説明する
それぞれの作品の中から生まれてくる物語を順に発表してグループの中で共有します。
STEP気づきを得る
内観を語ること、質問を受けることによって、一人一人の気づき、グループの気づきにつながって
いきます。

認定ファシリテーター紹介

木村 彰吾

レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター

国家資格キャリアコンサルタント

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種

2030 SDGs認定ファシリテーター

木村 彰吾Kimura shogo 中部・関西担当

大学卒業後、広告代理店、製造業等の仕事を経てキャリア支援の道へ転身。2012年にキャリアコンサルタントとして独立以降、「誰もが仕事で輝ける社会づくり」をモットーに、責任感を持ってキャリア支援を行ってきた。行政や学校そして企業をフィールドに2,000人以上のカウンセリング、2,500時間以上の講義を実施してきた実績を持つ。レゴ®シリアスプレイ®技法と専用教材を用いたワークショップは、就職活動中の学生から第二新卒、新入社員から管理職、経営者まで幅広い層を対象にファシリテーションを行ってきた。現在はSDGsの普及に力を注ぎながら後進の育成などにも力を入れている。

寺島 義智

サスティナブル・ワークショップファシリテーター

健康経営コンサルタント

レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター

2030 SDGs公認ファシリテーター ほか

寺島 義智Terashima Yoshitomo 関東担当

組織開発やミッションやビジョンの創出・SDGsの導入・ビジネスモデル作成・商品開発・健康経営など、企業やコミュニティが抱える問題や課題に対して、ワークショップを活用し解決へのサポートをおこなっている。また、マインドフルネスワークや、ダンス・ピラティス・ストレッチなどのボディーワークやセラピーワークもおこない、より自分らしい在り方(Being)を探求できるよう心身のトータルケアもおこなっている。
<扱うツール>
・LEGO® SERIOUS PLAY®
・「2030 SDGs」ゲーム
・リフレクションカード
・ポインツ・オブ・ユー®(Points of You®)
・ヴィジュアルエクスプローラー
・ワールドカフェ
・Read for Action 読書会
・マインドフルネスワーク(瞑想・気功・エネルギーワーク)
・ボディーワーク(ダンス・ピラティス・ストレッチ) ほか

下 俊久

レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター

下 俊久Shimo Toshihisa 技術系担当

<>東京理科大学卒業後、大手自動車関連メーカーに入社。開発部門に所属し、マネジャーとして主に自動車に関わる製品の材料開発を中心に多くの研究開発プロジェクトに携わる。(成立特許 国内53件 海外103件)事業シナリオや技術シナリオなどストーリーを作ることを得意とする。また社内管理者向け100件以上の問題解決教育の講師・アドバイザーとして指導を行ない、職場力向上、人材育成の経験も豊富。売上げ拡大、新規事業戦略、新製品開発、人材育成制度、業務効率化・・・さまざまな課題に綿密な解析と直感を統合した全脳的手法で解決を導く。現在の不透明な混沌とした時代にあかりを灯し、人を明るく元気にする講座をコンセプトとしている。

遠山 美智子

通訳

遠山 美智子Tooyama Michiko 通訳

愛知県立旭丘高校卒業後英国留学(Stafford College of Further Education-秘書課)自動車、旅行、建設、機械、マスコミ、遊園地、航空機、塗料、展示会、製薬、オリンピック関連など、様々な業界で通訳業務を経験した。通常、アサインの期間は1日から2週間くらいまでのものが多いが、中には長期で関わったプロジェクトもあり、打ち合わせ、通訳、資料の翻訳を行うオールマイティな通訳士である。活動場所も日本国内ほか海外への同行も多く、グローバルに活躍。秘書技能とおもてなしの心で日本と海外をつないでいる。

安田 真浪

キャリア意識形成

標準化支援

イノベーション企画プロデュース

安田 真浪Yasuda Manami プロデューサー

新聞記者、探偵、ボディガード、物流、小売販売業、税理士事務所、外資系企業保険(全国3位)などさまざまな業種・職種の経験を元に、2004年に有限会社トライアングル・トラストを設立。当初は、起業コンサルタントとして創業セミナーや創業支援(Dream Gate=経産省後援,2010中部相談件数No.1獲得)、経営革新支援を行う。リーマンショック以降は、官公庁事業で人材育成、定着支援事業に取り組む。現在は、企業の課題解決に伴うコンサルティングで、多種多様な業界の人材問題・新規事業企画・開発・運営を得意とする。産学官に広いネットワークを持つのが強み。企業コンサルティングでは、社長、役員、幹部社員から新入社員、内定者まで、対象者が幅広い。それぞれの考え方や特徴、得意不得意を考慮し、「何があればこの会社は良くなるのか」「根本的な原因は何なのか」を基本柱に課題解決を行う。どの業界に対しても「自分の会社」と思って取り組むため、結果出しを生み高評価をいただく。窓口となる役員や担当者教育を併せて行うのが特徴で、「プロジェクト」を得意としている。